スロバキア・コルナ
スロバキア・コルナは、1993年2月8日から2008年12月31日まで使用されたスロバキアの通貨単位。ISO 4217コードはSKKである。コルナは、1939年から1945年の第二次世界大戦中にも独立スロバキアで使われていた。補助通貨はハリエルで、1コルナは100ハリエルに相当する。2009年1月1日にユーロに移行された。
スロバキア語では、コルナやハリエルは属格となり、数字の後についてそれぞれ、korunyまたはkorún、halierovと書かれる。korunyは2,3,4の数字の後に使われ、それ以外の数字の時はkorúnが使われる。
2008年5月7日、欧州委員会は条件が整ったと判断して2009年1月1日にコルナからユーロに移行することを提案した。この提案をうけて2008年6月19-20日に開かれた欧州理事会で加盟国首脳はユーロへの切替を承認し、コルナは2008年12月31日をもって廃止された。なおスロバキア国立銀行ではコルナ紙幣のユーロへの交換を無期限に受け付けているが、コルナ硬貨のユーロへの交換は2013年末までとされている。